アロマセラピーとは、花や葉、樹皮、実、果皮から採れた精油を用いた芳香(アロマ)療法(セラピー)のこと。精油は芳香性・発揮性が高く、元となる植物の力によって異なる香りや特性を持っていて、そのパワーはフランス、ドイツ、ベルギーで医療行為として認められているほど。
精油にはたくさん種類がありますが、中でも気持ちのオンとオフの切替えに役立つ香りはこちら!
ローズマリー・ユーカリ・ペパーミント
仕事中、気が散ってしょうがないようなときにほんの1滴ハンカチにたらして香りをかぐ、アロマスプレーをシュッとひと吹きするだけでも、スッと気持ちが切り替えられます。
ラベンダー・カモミール
高ぶる気持ちを静めたいときにはアロマポットなどを使って部屋中を香りで満たす方法や、緊張をほぐしてから眠りたいときはラベンダーの香りがするバスソルトなどを上手に使うと効果的!
必要なときにパッと集中して、寝る前にはきちんとリラックスする。これは自律神経を整えること、すなわち健康的で自ら美しくなる力を高めることにつながります。ぜひアロマの力を利用して、オンとオフの切替え上手を目指してください。