ようやく暑かった夏が終わり、秋が感じられる気温となりました。
そしてこの時期になると、ほとんどの女性が気になる始めるのが『冷え』。
「先の方が冷たくなる」「いったん冷えると温まりにくい」という人が多いのではないでしょうか?
毎年の事だから…とあきらめてはいけません。
その「ひんやり」は、体に大きな影響をもたらします。
『低体温は万病の元』といわれているように、体が冷えていると様々な影響を及ぼします。
肩こりや頭痛、腰痛、腹痛、生理痛、不眠なども冷えからきている場合が少なくありません。
体温が低く体が暖まっていないと、血流が悪くなり、細胞の働きも鈍くなるために水分をうまく吸収してくれません。
せっかく摂った水分も、きちんと吸収してくれなくては意味がありませんよね。
さらに、吸収せずに悪いところにとどまってしまい、むくみの原因にも繋がります。
そこでおすすめなのが、『お風呂タイム』を有効活用すること。
夏場はシャワーですましていた人も多いかもしれませんが、これからの時期は『しっかりと湯船につかる』ことが大切です!
★ 快眠に導く
ある研究によると、入浴した場合としない場合と比較すると、
睡眠に入るまでの時間が大幅に短縮され、
睡眠の質も改善されるということも報告されています。
★ 疲れがとれる
お風呂にはいると、皮膚の毛細血管や皮下の血管が広がり、
血流が良くなります。
それにより体内の老廃物や疲労物質の除去、
コリがほぐれ疲れが取れます。
★ むくみがとれる
体が温まる事で、内臓の働きを助け、
自律神経をコントロールする作用もあります。
腎臓の働きもよくなり、利尿作用がはたらくため、
むくみ解消にも効果的です。
お風呂に入る時間がなかったり、体調が優れないときには『足湯』もおすすめ。
バケツにお湯を38度~42度のお湯を貼り、15分~20分ほどつかっているだけ。
これだけでも、十分全身がぽかぽかしてきます。
テレビを観ながらでもOKなので、とっても便利ですよ♪
入浴時におすすめなのが、ぽかぽかをサポートする『バスソルト』。
『バスソルト』は、
・塩やその他のミネラルのおかげで、普通の入浴剤より体が温まる
・ミネラルを肌から吸収することにより、お肌がスベスベに
・発汗作用が強いため、ダイエット・デトックスに
このようなメリットがあるため、秋冬や冷え性の人にはとてもおすすめです。
ぜひ、入浴時に試してみてくださいね♪