美容

美しさを磨く入浴法!美容ライターおすすめのワンポイントテクニック


長い秋の夜、みなさんいかがお過ごしですか?

私のおすすめの過ごし方は、なんといってもお風呂!
寒い季節だからこそ、のんびりバスタブに浸かり、心と身体を芯から温めたいものです。

そして、バスタイムにゆっくり時間を使える日は、ボディケアやヘアケアに普段よりほんのひと手間かけてあげましょう。

次にご紹介するのが、お風呂上りのキレイがレベルアップする“ほんの少し”の工夫。ぜひ日々のバスタイムに取り入れてみてくださいね!

~お風呂に入る前に~

髪の毛をブラッシングしてから、椿油や杏油などのヘアオイルで頭皮をマッサージしておきましょう。オイルはつけたままお風呂の中へ。暖かく湿度の高い浴室の中(湯船に浸かればなおよし)でしばらく時間をおき、毛穴が開いて汚れが浮き出してきたところでシャンプーしましょう。後は通常通りのケアでOK。頭皮はスッキリ、髪の毛はしっとりサラサラになります。

~湯船の中で~

湯船の中にはガーゼを持って入るのがオススメ。しばらくお湯に浸かり、全身がふやけてきたタイミングで手足の爪の甘皮をクルクルなでるようにガーゼでこすれば、簡単に甘皮処理の完了です。

☆また湯船に浸かると毛穴が開くので、しっかりクレンジングしたいときやスクラブで角質を落としたいときには、湯船に浸かった後に行うのがおすすめ。さらにシートマスクは個別包装のまま湯船にポン。湯煎しておき、お風呂上りすぐにパックすると有効成分の浸透力が高まりますよ!

~お風呂上りに~

しっかり温まって、いつもより汚れもしっかり落とした後は全身の保湿も丁寧にしてあげましょう。まず、顔だけを拭き、化粧水をサッと塗って、先ほど温めておいたシートでパックしてしまいます。

その後、バスタオルで体の水気をざっと払い(完全に拭ききらず、水分を少し残してください)、ボディオイルやボディミルクなどを素早く塗ります。両手で肌を包み込むようにハンドプレスしながら馴染ませるのがポイントです

特に乾燥しやすい肘、膝、かかとなどには専用クリームなどでさらに保湿を重ね、すぐに靴下を履けばOK。翌朝にはツルスベの手触りになっているハズ!

いかがでしょうか。ぜひお風呂場で色々試して、自分に合った美容法を見つけてみてくださいね!


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