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1日の始まりを整える！寝起きの「伸び」テクをご紹介

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目が覚めた直後になんとなくしている「伸び」。
これをもっと体がしっかり伸びるように工夫して行うことで、
いつもよりも早く体が起きる準備をすることが出来るのです。ポイントは「呼吸」と、とにかく「最後まで伸ばし切る」ことです。
それでは早速トライしてみましょう！

５分でスッキリ♪「寝起き体操」


１．手のひらを合わせ、とにかく真上にぐ～っと伸びていきます。


２．ここからがポイントです！
さらに体を捻じりながら、足の爪から手の爪まで、斜め上に遠ざけるように伸ばしていきます。
このとき目一杯息を吸いましょう。


３．息を吐きながら、おへそを覗き込むように少し体を丸めて起こし、手は両足の真ん中の方向へ伸ばします。


４．息を吸いながら１．を通り、今度は反対の方へ体を捻じりながら伸ばしていきましょう。
指先を見ることも忘れずに！


５．もう一度息を吐きながら３．に戻ります。

１～５を出来るだけ大きく繰り返しながら思いっきり呼吸をして酸素を体中に取り込むことで、
頭も体もしっかりと起こしていくことができます。

布団の中で起きる準備体操としてこの「寝起き体操」を行い、快適な１日をお過ごしください♪
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すくすくトレーナー　小澤康祐プロフィール
スポーツや日常生活の中の体の使い方を改善するためのエクササイズトレーナー。 また上智大学 理工学部物理学科で学んだ経験を生かし、高校生に向けてバイオメカニクスも取り込んだ専門的な野球指導も行っている。

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