どうやったらキレイな脚になるの・・・?とお悩みの女性は多いはず。
原因はさまざまですが、最も身近なところに大きなポイントがあります。それが「歩き方」なのです。
1日5,000歩~10,000歩は、お出かけすれば気づかないところで歩いています。その日常生活の中の「歩く」という動きを変えることが、キレイな脚になるために最も大切なことなのです。どんなにトレーニングや食事を変えたとしても、毎日続けている「歩き方」が悪ければ、筋肉の付き方も脂肪の付き方も、やはりそれなりになってしまうのですね。
キレイな脚は、お尻とももの裏、ももの内側に筋肉がついている?
筋肉の構造を見ると、太く見えたり形が悪く見えたりしてしまう筋肉が分かります。それが、ももの表の筋肉と、ふくらはぎの下の方にある筋肉です。逆に発達していた方がキレイに見えるのが、お尻、ももの裏、ももの内側です。
実は歩き方によって、太く見える筋肉が鍛えられてしまったり、キレイに見えるための筋肉が鍛えられたり、大きな差が出てくるのです。
良い歩き方のポイントは以下の通りです。
・背筋が伸びている
・骨盤の位置が高い(膝が伸びている)
・足がやや外を向く
・一本線上を足が通る
悪い歩き方はその逆です。
・猫背
・骨盤の位置が低い(膝が曲がっている)
・内股
・足跡が2本の平行線になる
この冬は良い歩き方でお出かけして、キレイな脚を鍛えましょう!