レシピ

夏バテだってサラサラ食べれる!【鶏ささ身と胡麻の冷やし麦茶漬け】


もう夏はすぐ近くまで来ていますね。
気温や湿度の変化で食欲が低下していませんか?
食欲が低下すると、いつもと同じ生活でもなんだか疲れやすい、疲れが取れにくい・・・
そんなカラダの不調の原因にもなりうるのです。

今日はそんな時でもサラサラと食べられてしまう冷やし麦茶漬けのご紹介です。

鶏ささ身と胡麻の冷やし麦茶漬け

■材料(1人分)
・鶏ささみ・・・1本
・片栗粉・・・大さじ1

(A)ご飯・・・茶碗1杯分
(A)ゆかり・・・小さじ1/2

・大葉(千切り)・・・1枚分
・冷たい麦茶・・・適量
(今回は、大好評のすぽーつ麦茶を使用しました!)

<ごまだれ>
練りごま・・・大さじ1
ポン酢・・・大さじ1

■作り方

1・鶏ささみは筋を取ってそぎ切りにする。

2・1の鶏ささみに片栗粉をまんべんなくつける。

3・鍋にお湯を沸かし、2のささ身を1枚ずつ入れて
火が通ったら氷水につけて冷やす。

4・ボウルで(A)を混ぜ合わせ、粗熱が取れたら、器に盛る。

5・その上に3の鶏ささみと混ぜ合わせた<ごまだれ>をかけ、
お好みで大葉を乗せる。

6・食べるときに冷たい麦茶を注いで完成!

お料理ポイント!
・鶏ささみに片栗粉をつけてゆでることで、表面がつるつると口当たりがよくなります。
・<ごまだれ>の練りごま+ポン酢は良く混ぜてください。
・麦茶を使うことで、シンプルな鶏ささみが香りよく仕上がります。
・ご飯に味をつけておくことで、最後までおいしくいただけます。

今日の栄養ポイント!
・鶏肉はアミノ酸のバランスが良い食材です。さらに、低脂肪なのでカロリーを気にされている方にも強い味方!
・ゆかりや大葉などの香りは食欲をUPさせてくれますので、食欲低下気味の時におすすめです。
・ ごまに含まれるビタミンEは若返りのビタミンとも呼ばれるくらい抗酸化作用の高いビタミンです。

香ばしさが特徴のすぽーつ麦茶は冷やし麦茶漬けとも相性抜群です!
ぜひ、ご家庭で試してみてくださいね♪


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管理栄養士 磯村優貴恵プロフィール
ダイエット専門の管理栄養士としてサロンにて食事指導を経験。 その後、およそ3年間、日本料理やイタリアン、カジュアルフレンチなど、様々なジャンルの調理に携わり独立。 現在は栄養指導と調理の経験を活かして子供から大人まで、その人に合った食事指導を行っている。
資格:管理栄養士、フードコーディネーター、薬膳インストラクター

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