厚着と薄着、どっちが正解!? 子どもの防寒対策


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2017/1/4
vol.248
厚着と薄着、どっちが正解!? 子どもの防寒対策
みなさん、こんにちは! スクスクのっぽくんのママブランド、ママノア編集部のかおりママです。

いよいよ冬本番となってきましたが、体調は崩していませんか?

幼稚園や小学校、中学校、それぞれ集団生活でのウイルス流行が心配ですね。

寒さが増してくると、子どもにもついつい厚着をさせてしまいがち。でも保育園や幼稚園によっては裸で乾布摩擦をしている、なんてところも…。

いったい厚着と薄着、子どもにはどっちが良いのでしょうか?

今回は子どもの防寒対策についてご紹介していきます。(文:ママノア編集部 かおりママ)
厚着はよくない?

寒いとついつい子どもにもたくさん着せてしまいがち。カーディガンにタイツに帽子…肌の露出がほとんどないこともあります。

しかし厚着のしすぎは、じつは健康のために良くないのです。必要以上に着せていると、本来冬に上がるはずの基礎代謝が上がらなくなってしまいます。

基礎代謝が上がらないということは、からだの免疫力を上げることができないということ。つまり風邪などを引きやすいからだになってしまうのです。

またよく動く子どもにとって、厚着はとても動きにくいもの。良かれと思って着せていても、逆効果になってしまうかもしれませんよ。

寒くても薄着にすればいい?

「子どもは薄着がいい」と言われることがあります。ではいったいなぜでしょうか?

薄着で過ごすことで、皮膚が外の気温を敏感に感じやすくなります。すると体温調節機能が発達し、自律神経のバランスも良くなるのです。さらに自律神経が発達すると免疫力が上がり、風邪を引きにくいからだになります。

つまりウイルスの蔓延しやすい冬こそ、薄着が良いということになります。

じゃあ寒くても薄着にしていればいいの?

子どもには薄着がいいとはいえ、寒い日に「健康のためだから!」と言って半袖で外に出しては風邪を引いてしまいます。何事もやりすぎはNG。子どもの感じかたや健康状態をよく考えてから着せるものも選びましょう。

子どもは大人より体温が高く、よく動くのでさらに上がりやすいといことを頭にいれておくことが大切です。「ちょっと薄いかな?」と大人が思うくらいの服装でOKです。寒くなったときのために、羽織れるような上着を準備しておければさらに良いですね。

またマフラーや手袋などを使って、冷えやすい部分を重点的にあたためると寒さを感じにくくなりますよ。

寒いからといってモコモコ着せすぎず、元気に冬の寒さを乗り切りましょう!

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ママ編集部 横山かおりプロフィール

フリーライター。独身時代はモデルをしており、現在は一男一女、二児の母として昼間は子育てに励みながら、子どもたちが寝た後に執筆を行っている。日常が楽しくなるような情報をお届けできるよう模索中。趣味は、料理、映画鑑賞、食べること、ダイエット。【資格】調理師免許



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