レシピ

夏バテシーズンのもう1品【ゴーヤとじゃこのさっと煮】



体を温める簡単一品!

暑い日が続くとついつい冷たいものばかりに偏りがち。冷たいものばかり食べていると、内臓の冷えにもつながってしまいます。

内臓の冷えは免疫力低下の原因にもなり得るので、1品は常温や温かいものを摂りいれるように心がけましょう!

【ゴーヤとじゃこのさっと煮】

材料(2人分)
・ゴーヤ・・・中1/2本(125g)
・ちりめんじゃこ・・・大さじ2
・生姜(千切り)・・・5g

・ごま油・・・小さじ1
(A)水・・・100㏄
(A)醤油・・・小さじ2
(A)みりん・・・小さじ2

作り方
【1】ゴーヤは縦半分に切りスプーンでワタをとったのち、3㎜幅にスライスし塩小さじ1/2(分量外)で軽く揉み、さっと洗い流す。




【2】鍋にごま油を入れて中火にかけ、水気を切ったゴーヤと生姜をさっと炒める。



【3】2に(A)と、ちりめんじゃこを加え、一度沸いたら弱火で3分煮る。

完成!!

★栄養ポイント
・ゴーヤの白いワタをしっかり取り、水にさらすことで苦味を抑えることが出来ます。
ゴーヤに含まれるβ-カロテンは油と一緒に摂ることで吸収がUPします。
・ゴーヤはビタミンCが多く含まれますが熱に弱いため長時間煮すぎないようにしましょう。

▼ゴーヤの栄養についてもっと詳しくみる!

献立に、是非お試しくださいね。


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管理栄養士 磯村優貴恵プロフィール
ダイエット専門の管理栄養士としてサロンにて食事指導を経験。 その後、およそ3年間、日本料理やイタリアン、カジュアルフレンチなど、様々なジャンルの調理に携わり独立。 現在は栄養指導と調理の経験を活かして子供から大人まで、その人に合った食事指導を行っている。
資格:管理栄養士、フードコーディネーター、薬膳インストラクター

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